行方不明のF35Aの消息について 

きのうの朝、行方不明のF35Aについて占ってみました。
4月9日の夜に夜間訓練飛行のために三沢基地を出発したF35Aの機影がレーダーから消えて行方不明になったことを知り、易爺はさっそくその安否について易で占ってみました:

三変筮法で天水訟〔テンスイショウ〕の二爻を得ました。

天水訟の二爻

☰ 天・・・空・同行のF35A三機
☵ 水・・・海・不明のF35A一機

卦象から判断すると、
☰乾【ケン】は天・空という意味があり、三陽爻【三本の陽の横棒のこと】は三機のF35Aであり、同行の三機は天空を飛んいる姿です。

下の☵坎【カン】には水・飛鳥・穴・陥【おちい】る・下る・・・の意味があり、問題の行方不明の一機はおそらく海中に沈んでいるのではないか想像できます。

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筮占で得た二爻を変ずる【陽爻を陰爻に変える】と、



天地否という卦になります。
否は否塞という意味です。
上の卦☰【ケン】は純陽の卦で、上に進む・上昇するという意味があり、
下の卦☷【コン】は純陰の卦で、下に進む・下降するという意味があり、
陰の氣と陽の氣が交わらないという意味から否塞〔ひそく〕・閉じ塞〔ふさ〕がるという意味があります。
具体的には、連絡が取れない・レーダーから機影が消えて追跡できないということでしょう。
正常な機体の姿は☵ですから、その機体が☷のバラバラの状態に変っている可能性があります。

天水訟にも、上卦の☰乾の陽気が空を上昇し、下卦の☵坎の水には下降する意味があり
天水違行の卦で争い・訴訟の意味があるのです。
天水違行は機体が操縦不能で反対方向に進むという意味にとることもできます。

☰ ☰
☵ ☲
訟⇔同人

二爻から上爻までで互卦をとると同人の卦になります。
同人とは“人と同じくする”という意味ですが、この場合無事だった三機の意味です。
占いの順序としては上卦☰が同行の三機だから、その機体はどんな状態か?を知るために互卦をとったのです。

ふつうは、二爻から五爻で互卦をとるのですが、この場合はとくに上の卦の三機を観るために二爻から上爻でとりました。

もちろん、二爻から五爻までの互卦風火家人も見ています。


・・・おそらくトラブルの原因【☵坎】は機体の内部にあるのでは・・・と占断しました。
・・・『易経』雑卦伝にある「睽は外なり家人は内なり」の辞に依りました。
・・・家人の卦象・卦の形をみると、☵坎の「なやみ・問題点・トラブル・故障の部位・・・」を初爻と五爻・上爻の☰乾で包んでいるでしょう。外見は純陽の☰乾で問題はなさそうですが、内部に☵坎の“なやみ”を抱えている、という見方もできそうです。

◆行方不明になった場所も、ニュースの通り「三沢基地から東の方向」というところまでは解かります。
 行方不明者を探すのに、得た卦☵の錯卦=陰陽を入れ替えた卦、裏卦【※】ともいいますが、☲先天八卦の方位でみる方法があります。☲の先天方位は東です。

【※】裏卦〔りか〕・錯卦〔さっか〕
 裏卦とは裏に隠れている卦、
 錯卦とは陰陽を入れ換えた卦、という意味です。
 失踪や逃亡、行方不明の場合は、秘かに隠れているから
 ☰乾ならその裏に隠れている☷坤
 ☵坎なら、その裏に隠れている☲離をみるのです。
【※おわり】

 また、得た爻の方の互卦でみるという手法もありあます。この場合ですと、二爻から四爻の☲で、やはり東ということになります。

◆訟の二爻の爻辞・易経の言葉に「不克訟=訟〔うった〕えを克〔よ〕くせず」とあります。
 図のように機体の後方・リアサイドにある機体の二爻にあたる部位からの正しい情報が、フロントサイドにある五爻のパイロットのいる操縦室のコントロールの中枢に伝わらなかった、という意味に解することも可能です。


◆易占は、このように卦象【卦の形や意味】や易経の言葉の意味を具体的に現実の状況と照合して判断してゆくものです。
 ですから、今回の事故について占うには、F35Aや訓練飛行のこと・・・などについて詳しく知っていればいるほど的中するものです。

・・・易占は「ダマって座ればピタリと当たる」ナンテ代物じゃありません!
・・・皆さん、変な占い師に騙されないように注意してください!
・・・ヘタをすると、洗脳されて日常生活がメチャクチャに壊されることだってありますから、気をつけてください。

 易爺がいま徹底的に叩き潰したいと考えている周易を騙〔かた〕るヤカラが いまYahoo知恵袋のなかにいます、このヤカラは人をだますために周易を利用している極悪人です。注意してくださいね^L^

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