今日から『小寒』、72候では『芹栄う』です

今日1月5日から24節気の『小寒』、
これから本格的な寒さがやってくる季節です。

72候の67番目の『芹栄う』・セリが繁茂する時期だそうです。
中国では『雁北郷』といって
雁が故郷の北の方向に出発し始める季節だそうです。
ガンが帰るには、まだ寒いような気がするのですが・・・。

暦の上では、先月の12月が一陽来復の消長卦
地雷復の月、今月は更に陽爻が一つ増えて地沢臨の月です。

(上爻) --  --  ――
(五爻) --  --  ――
(四爻) --  --  ――
(三爻) --  --  ――
(二爻) --  ――  --
(初爻) ――  ――  --
     復    臨   遯
新暦  12月  1月   7月
     1月目 2月目 8月目
     子月  丑月  未月

臨卦の彖には:

臨。元亨利貞。至于八月有凶。
臨は元(おお)いに亨る、貞にして利(よろ)し。
  八月に至りて凶有り。

問題は、最後の『至于八月有凶』の句をどう読むか?

いろおいろ説があるようですが、
きょうは、尚氏の説を紹介します:

月卦始子復。至未遯正八月。
故鄭陸虞皆以八月爲遯。而虞氏以弑君父説凶義則非。
弑君父皆否遯所同有。胡獨八月凶乎。
按易林恒之臨云。神之在丑。破逆爲咎。不利西南。商人休止。
臨辟丑。震爲神。故曰神之在丑。乃行至未而破丑。故曰破逆爲咎。
以上、『周易尚氏學』より
*胡獨八月凶乎・・・それなのにナンデ八月だけ凶有りナンヤ?
というような意味でしょうか(*^L^*)

さらに『尚氏易林』の「恒之臨」には:
神之在丑、破逆爲咎。不利西南、商人休止。

震爲神、先天居丑方。又臨爲丑月卦、故曰神之在丑。
兌爲破。易至于八月、言至未遯、丑未衝。故曰破逆爲咎、曰不利西南。
震爲商人、因破逆故休止。

易は深いですね、
あなたも今年は『易経』に挑戦してみてはいかがでしょうか(*^L^*)






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