テーマ:万葉集

【アーカイブ 2010年05月04日】『みどりの日』 緑・碧・翠

【アーカイブ 2010年05月04日】『みどりの日』 緑・碧・翠 きょう5月4日は『みどりの日』です。 薫風かおる五月、緑の一段と鮮やかな季節です。 「みどり」という言葉は、おそらく緑の若葉のみずみずしい季節に因んで名づけたのでしょう。 ◇「みどり」の字には、緑、翠、碧などがあります。 ・「緑」・・・彔〔ろく・りょ…
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春の社日

今日は「秋の社日」なので神社の社・「やしろ」について調べてみました: 社のもともとの字・初文は 「土」です。 土を守るための地主神の象った 象形文字です。 これは神社を表わしたものです。 土の字の意味が多様化したので 神事を表わす「示」を付けて 形声文字になりました。 卜文・金文の「土」は 「社」の原…
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『桜の日』 

きょう3月27日は『さくらの日』です。 「さくら」と「咲く」の3と9から3×9=27日になり、 72候の11番目の「桜始開」の時期に当るところから 3月27日を「さくらの日」としたのだそうです。 「さくら」の語源も「咲く+接尾語ら」から来ているというとです。 接尾語の「ら」には、状態を表わす意味と 複数を表わす意味がある…
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◆12月21日は冬至「ひんがしの野にかぎろひの立つ見えて・・・」

◆12月21日は冬至「ひんがしの野にかぎろひの立つ見えて・・・」 「東の野に炎の立つ見えて      かへり見すれば月かたぶきぬ」   万葉集 48 この柿本人麻呂の歌をよむと、反射的に蕪村の句: 「菜の花や月は東に日は西に」 を思い出す習性があります。 この「ひんがしの野にかぎろひの・・・」の短歌には、菜の花の…
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◆5月26日 72候の『紅花栄う』 ・・・ベニバナ くれない 呉藍

◆5月26日 72候の『紅花栄う』 おはようございます! 今日は72候の23番目『紅花栄う[べにばな・さかう]』です。 暦のうえでは紅花が咲く頃ということですが、紅花の栽培地である山形県には『半夏〔半夏生のこと〕の一つ咲き』という言葉があるようです。半夏生【はんげしょう】は夏至の末候で、ことしは7月2日に当りますから…
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◆きょう5月18日は「言葉の日」・・『万葉集』高田女王の歌

◆きょう5月18日は「言葉の日」です。もちろん、日月の数5・18の語呂アワセによるものです。 言葉といえば、いにしえは「言〔こと〕の葉〔は〕」という優雅な言葉がございました。もちろん、言〔ことば〕を木の葉にたとえたもので、漢詩ではなく、大和ことばの詩歌・短歌などの和歌を意味するものでした。 きょうは久しぶりに趣きを変えて万葉…
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今日9月7日は二十四節気の白露です。

おはよう御座います♪ 今日9月7日は二十四節気の白露です。 旧暦八月の節入日で、本格的な秋・仲秋の到来です。 秋のことを白秋というように、白色は秋の色。 白露とは白く光った秋の露です。  日本語の「つゆ」には 「草の上にある小さな水滴」の意味から、 「わずかなもの」、消えてしまう「はかないもの」、 さらに 「つ…
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◆きょう旧暦7月7日、「七夕」です

◆きょう旧暦7月7日、「七夕」です^L^  七夕祭りの起こりは、 陰暦7月7日の夜牽牛【ひこぼし】と織女【たなばたつめ】の二つの星が天の川を渡って 一年に一度の逢瀬・デートを楽しむ という中国の伝説から始まったものです。  むかしは児女が葉竹を立てて紙や糸などを具えて祭り、 裁縫などの技芸の上達を祈ったのだそうです。 「タ…
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攝津池田の「がんがら祭り」・・『愛宕火や池田伊丹の秋ひとつ』

◆きょう8月24日は大阪池田の「がんがら祭り」の日です。 わが町・北摂池田=大阪府池田市=では毎年8月24日に「がんがら火」という愛宕火を祀る愛宕神社の火祭が執り行なわれます。 重さ10キロ 長さ4メートルの大松明〔おおたいまつ〕を二本一組にしたものを用います。 その大松明 三基に火をつけて池田の町に繰り出すのです。 ま…
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◆11月14日大神神社の『酒まつり』

◆11月14日大神神社の『酒まつり』 おはようございます。 きょう11月14日は奈良県桜井市にある大神神社〔おおみわじんじゃ〕の『酒まつり』の日です。 朝10時30分より、「醸造安全祈願祭」が執り行われます。 全国の酒造メーカーの方が大神神社に集まり、 ことしのお酒造りの安全を神様に祈願するお祭りです。 拝殿御棚に「醸…
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◆5月26日 72候の『紅花栄う』

◆5月26日 72候の『紅花栄う』 おはようございます! 今日は72候の23番目『紅花栄う[べにばな・さかう]』です。 暦のうえでは紅花が咲く頃ということですが、紅花の栽培地である山形県には『半夏〔半夏生のこと〕の一つ咲き』という言葉があるようです。半夏生【はんげしょう】は夏至の末候で、ことしは7月2日に当りますから…
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2月23日は『富士山の日』です、「不尽」or「不二」?

きょうは『富士山の日』です。 2月23日の2ふ・2じ・3さんの語呂合わせからです。 この時期は富士山の姿がよく見えることもあるようです。 Niftyの「山の展望と地図のフォーラム」が平成8年【1996年】に制定したそうです。 先日、仁田丸久先生のこんな短歌に出会いました:  「大富士は まこと神やま 低山を   …
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「ひんがしの野にかぎろひの立つ見えて・・・」

「東の野に炎の立つ見えて      かへり見すれば月かたぶきぬ」   万葉集 48 この柿本人麻呂の歌をよむと、反射的に蕪村の句: 「菜の花や月は東に日は西に」 を思い出す習性があります。 この「ひんがしの野にかぎろひの・・・」の短歌には、菜の花の咲く、お彼岸の頃のイメージがあるのです。  しかし、この歌は…
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12月6日は「シンフォニー記念日」で「音の日」

◆きょう12月6日は「シンフォニー記念日」で「音の日」です。 「赤とんぼ」や「荒城の月」を作曲した山田耕筰が、ベルリンから帰国して日本初の交響曲「かちどきと平和」を帝国劇場で発表した日だそうです。ちょうど百年前の大正三年の今日のことだそうです。  また、T・エジソンが発明した蓄音機で初めて人の声を録音した日でもあります。1877年の…
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11月14日 きょうは大神神社の「酒まつり」です。

◆11月14日 きょうは大神神社の「酒まつり」です。 今日11月14日は 奈良 大神神社〔おおみわじんじゃ〕の『酒まつり』です。 AM10時30分より、「醸造安全祈願祭」が執り行われます。 全国の酒造メーカーの方が大神神社に集まり、 ことしのお酒造りの安全を神様に祈願するお祭りです。 拝殿御棚に「醸造安全御幣」は奉安さ…
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きょうは『寒露』 また久々の皆既月食です

おはようございます。 きょうは二十四節気の『寒露』です。 今朝はいつもと違って4時過ぎに寒さを感じて目覚めました。毛布一枚だけでは寒く感じる季節になりました。 『寒露』は秋の野山に宿る露の意味で、朝夕に寒気を感じ始める時節です。 五穀の収穫もたけなわで、雁が渡り、菊が咲き、家近くで蟋蟀【こおろぎ】の鳴く季節です。 …
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きょうは「くしの日」・・・串・櫛・梳・簪・酒・霊の日です

こんにちは^L^ きょう9月4日は「くしの日」です。 「くし」には串・櫛・梳などの字がありますが、そのほかにも「奇〔くす〕し」から派生した「酒〔くし〕」や「霊〔くし〕」の字があります。 「酒〔くし〕」は「奇〔くす〕し」「薬〔くすり〕」の「くす」と同源の言葉で、不思議な力をもつものと意味があるそうです。 そういえば「健さん」・…
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きょうは『立秋』 72候の「涼風至る」

今日8月7日は『立秋』、またひと月遅れの七夕です。 『秋来ぬと目には莢かに見えねども風の音にぞ聞こえぬるかな』 もう暦の上では秋です、 心なしか朝夕は涼しく感じます。 空を見上げると少し深みのある澄んだ空です。今夜は、 『棚機〔たなばた〕の五百機〔いほはた〕立てて織る布の     秋去り衣 誰が取り見む』 …
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「土用の丑の日・ウナギの日」  五行の話

きょう7月29日は「土用の丑の日」、うなぎの日です。 『夏の土用の牛の日はウナギを!』というキャッチコピーを考えたのは、四国の讃岐出身の平賀源内だそうです。 ◆平賀源内さんは 「なぜ、土用の丑の日にしたのでしょうか?」 『五行説』の「土」の日なら丑のほかに、辰の日も未の日も戌の日もあるのに? 熱い未〔ひつじ〕月を…
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七夕  「天の河 霧立ちのぼる七夕の・・・・」

きょう7月7日は「七夕」です^L^  七夕祭りの起こりは、 陰暦7月7日の夜牽牛【ひこぼし】と織女【たなばたつめ】の二つの星が天の川を渡って 一年に一度の逢瀬・デートを楽しむ という中国の伝説から始まったものです。  むかしは児女が葉竹を立てて紙や糸などを具えて祭り、 裁縫などの技芸の上達を祈ったのだそうです。  「タ…
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猿丸大夫の歌 「しなが鳥 猪名山ゆすり 行く水の・・・」

「しなが鳥 猪名山ゆすり 行く水の・・・」 先日の猿丸大夫の歌について調べてみました。  4月21日に伊丹空港北がわにある四等三角点・下河原をたずねたときに、猿丸大夫の歌碑を偶然みつけました。  箕面〔みのう〕川と猪名〔いな〕川の合流点、むかしなら「出合〔であい〕」とか「落合〔おちあい〕」という地名なんでしょうが、その合流…
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きょうは彼岸の入り・春の社日・人麻呂の命日・精霊の日

きょうは彼岸の入り・春の社日・人麻呂の命日で精霊の日だそうです。 なにかと霊に関することが多い一日のようです。 お彼岸はお墓参りをして御先祖さまにご供養をして感謝をする日です。 また社日は大地の恵を与えてくれる土の神様をおまつりする日です。 春分・秋分の日にいちばん近い戊【つちのえ】の日を社日【しゃにち】といい、春の社日…
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雪は豊年のきざし?!

おはようございます。 雪の朝です、近くの家々の屋根に雪が積もっています。かすかに淡雪が降っています。  新しき年のはじめに豊〔とよ〕の年      しるすとならし 雪のふれるは   万葉集3925  きょうは旧暦・正月六日、新しき年のはじめです。  豊〔とよ〕の年というのは五穀の豊かなみのりのこと、年は稔に通音します。 …
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きょうは「時の記念日」 水時計「漏剋」

おはよう御座います^L^ きょうは『時の記念日』です。 『日本書紀』によると西暦671年6月10日に「漏刻」という水時計で人々に時刻を知らせたという記述かあるそうです。 気になったので岩波の『古典文学大系 日本書紀 下』で調べてみました。この本では「漏剋」となっています。 天智天皇十年四月の条には次のように書かれています…
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きょうは「たらちねの母」の日

今日は『母の日』ですね、お母さんに何かプレゼントしましたか? 母の字をみると「たらちねの母」を思い出します^L^ 「母」の象形文字は蹲踞形の「女」に「ヽ」を二つ点けた字です。女の字に両乳をそえた形です。 母の枕詞の「たらちねの」には子育てが終わってお乳が垂れてしまった母のイメージが沸きますが、本当の意味はどうか…
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きょうは『くしの日』 串・櫛・酒・奇・霊

今日9月4日は『くしの日』です。 「くし」には、串、櫛、酒〔くし〕、くし〔奇・霊〕などの意味があります。 「くし」には、「くす〔奇〕し」や「くすり」と同じ「不思議な力を持つもの」という言葉の「奇し」 同音ですので、串、櫛、酒〔くし〕にも、同じく「くすしきもの」のニュアンスがありそうです。 そういえば三輪山に『くしみかのお…
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七夕とササギ畑の関係?

こんにちは。 きょうは七夕、朝からシトシト雨が降ってます。 久しぶりに、俳句というか駄句が出来ました^L^ 「七夕やササギ畑に雨がふる  青柹郎」 七夕とササギ畑の関係?! ご存知ですか: 沢史生著『闇の日本史』のp329に次のような話があります: 茨城県猿島郡の伝承によると、七夕の晩が晴天だと、彦星・…
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6月1日 『衣更えの日』 万葉集より

おはようございます! 今日もいい天気^L^ ベランダの前の欅の緑の梢が風に靡いています。清清しい朝です!! 今日6月1日は衣更えの日ですが、それにしては少し寒いようです。 衣更えにちなんで万葉集から こんな歌を選んでみました: 「鴨頭草【つきくさ】に衣〔ころも〕色どり        摺〔す〕らめども移ろふ色と言ふが苦…
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5月26日 72候の『紅花栄う』

おはようございます! 今日は72候の23番目『紅花栄う』です。 暦のうえでは紅花が咲く頃だそうですが、 紅花栽培地の山形県には『半夏〔半夏生のこと〕の一つ咲き』という言葉があるようです。 半夏生【はんげしょう】は夏至の末候で新暦の7月2日頃ですから、 『紅花栄う』には少し早いでは、と思います。 「べにばな」…
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『みどりの日』 緑・碧・翠

きょう5月4日は『みどりの日』です。 薫風かおる五月、緑の一段と鮮やかな季節です。 「みどり」という言葉は、おそらく緑の若葉のみずみずしい季節に因んで名づけたのでしょう。 ◇「みどり」の字には、緑、翠、碧などがあります。 ・「緑」・・・彔〔ろく・りょく〕の声の形声文字で  『説文解字』13上には「帛の青黄色な…
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