1月17日冬の土用入り・・・邵康節『皇極経世書』による今年の年運・月運・・・

きょうは1月17日冬の土用入りです。
今日から立春の前日2月2日までの17日間?・・・ふつうは18日間になりますが、今年の立春が2月3日23時59分でほとんど2月4日だからです。
・・・蛇足ですが、土用は春夏秋冬の季節の変わり目4回あります、一季18日間で4倍すると72日になり、一年間を四季と土用で72日✕5=360・・・一年間を360日として約5.2422日のズレは閏月をもうけて調整しているのが太陽太陰暦です。


一年間の始まりを立春とする占いには四柱推命や皇極経世などたくさんありますが、久しぶりに『皇極経世書』を探して卦を出してみました:

◆令和三ねん【2021年】は

・360年一運一卦は
 天風姤・・・ちなみに1744年から2103年までの360年間です。
・60年二世一卦は
 火風鼎・・・1984年から2043年までの60年間です。
・10年一卦は
 山風蠱・・・2014年から2023年迄の十年です。
・一年一卦は
 山火賁・・・これは2021年2月3日から来年の節分までの一年間になります。

◆これに二か月に一卦の月運をあらわす卦があります:

二月三月の寅月/卯月の卦は・・・艮為山
四月五月の辰月/巳月の卦は・・・山天大畜
六月七月の午月/未月の卦は・・・山雷頤
八月九月の申月/酉月の卦は・・・離爲火
十月十一月の戌月/亥月の卦は・・風火家人
十二月正月の子月/丑月の卦は・・地火明夷


◇ちなみに、今月正月の月運は去年2020年の年運の地火明夷の上爻変になりますから、山火賁になります。


◆いま手元にある紀藤元之介先生の『問訊不要秘典』・・・あの紀藤先生が「問訊不要」ナンテいう本を出していたのですよ^L^・・・信じられませんが、こういう漠然とした年筮の占考にはふさわしいのではないかと思い、第五章の「六十四卦素描」から紹介いたします^L^

ことしの年筮と去年の12月と今月の月運の山火賁については

  山火賁
〇生活の刷新を要す
〇ムダ骨折りをして、かえって実質を割り引かされる
〇ビジネスの取引や外交は大体成功するが、大利が望めない
〇インチキもの・偽物にご注意!
〇何事にも多少うるおいをつける事が、進むにも退くにも利得あり
〇言葉にウソがある
〇異性問題がある。


去年の年運と今年の最後12月と来年正月の月運の明夷については

地火明夷
〇辛抱・忍耐が肝心
〇好餌は食わぬが勝ち・・・接待・饗応や買収に注意カナ?
〇持てる者の悩み・・・才能を羨望嫉視され危険に遇う
〇半年たえれば事態は好転する
〇表面に立たぬ方がよい
〇夜の商売・水商売はハマリ役
〇食べ物に関係ある仕事
〇貸したお金は入ってくる
〇家出人はもどる


この他にも『皇極経世書』には星期卦という6日間の卦をだす方法もあります。
紀藤先生が編集された昭和54年の『基準暦』には・・・【易爺】は九年分の『基準暦』を持っているのですが、昭和54年の分だけに二十四節気の中期の三候分だけ一候一卦を掲載しているのです。前半の節気にはスペースがないの掲載できなかったのか・・・何かと忙しく体調が良くないときですから、途中で書き加えるつもりがそのままに印刷したのかも知れません。
・・・紀藤先生の七十二候に配してる卦は六十四卦の先天図によるものです。【易爺】がロゴに使わせていただいているものです^L^

0108管理所の寒緋桜?.JPG
1月8日に撮ったものです、寒緋桜かな?^L^

肝心なことを書き忘れていました:

先日、アメリカの大統領選挙のことで書いた二十か月後の酉月は、『皇極経世書』によると2022年の年運は既済、申酉の月八月九月の月運は革の卦になります。・・・【易爺】は秘かに期待しています。




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