あけましてお芽出とうございます 平成庚寅年 元旦

謹賀新年

画像












  平成庚寅年 元旦

今年も、芽出たく平成庚寅年の新年を迎えることができました。
おめでとう御座います。
今年もよろしくお願い致しますm(_ _)m

平成22年は十干は庚〔コウ・かのえ〕
十二支は寅〔イン・とら〕年です。

庚寅の年がどんな年になるか?
この天干の庚と地支の寅をもちいて占ってみました:

庚〔かのえ〕とは「金〔か〕の兄〔え〕」のことで
五行では陽の金行のこと。
寅は季節にあてる孟春のことで
五行では陽の木行です。

天干〔テンカン〕の陽金を八卦になおすと乾の卦です。
地支〔チシ〕の陽木の八卦は震の卦です。

庚寅を卦になおすと、
天の上の卦は乾の天、地の下の卦は震の雷で
天雷无妄〔テンライムモウ〕の卦になります。

(上爻)――   ――
(五爻)――   ――
(四爻)――   ――
(三爻)--   --
(二爻)--   --
(初爻)--   ――
  天地否   天雷无妄

无妄の妄は妄執とか妄念とか妄言とかの妄で
「みだり」「いつわり」「あやまる」の意味の字です。
无妄の无〔む〕は「無」「亡」の意味 「ない」ということです。

无妄とは「妄り無きなり」で、人為の力が及ばない状況
自然の成り行きに任せざるを得ない状況を意味することばです。

「庚寅のことしは无妄の卦の年です。
无妄とは無望である。成り行きに任せるしか仕方のない年です」
では、身もフタもない味気ない占いになってしまいます。

『易経』の25番目の无妄の卦の彖傳には
「无妄は剛 外より来して内の主となる」
とあります。
これは、无妄の主爻の初爻の震は
外から来て 内つまり内卦のアルジ・主爻となった、
という意味です。

つまり陰陽が交わらない天地否塞の状態から、
天命を受けて初爻に震の陽爻が顕われたのです。
外卦は天の乾、三爻から五爻には巽の風があります。
巽の風神が乾の天命を受けて、初爻の震が顕われたのです。

だから、
无妄の彖には
「元亨利貞・元(おお)いに亨〔とお〕る、貞〔ただ〕しきに利(よろ)し」
とあります。
ただし、「正に匪〔あらざ〕れば眚〔わざわい〕あり」
と警告しています。

それは、震動の進んでいく震の卦の前の二爻から四爻に
艮の山が進むのを妨げています。

この険峻な山を乗り越えて進めば、
やがて吉に巡り合えることになりますよ^L^

それを云っているのが、无妄の初爻の言葉
「初九。无妄にして往〔ゆ〕けば吉」
そして象傳には「无妄の往くは、志を得るなり」
とあります。

ただし、初爻の震のチャンスは一瞬です。
そのチャンスを確実につかみ取るには
日々の精進を怠らないことです、
と无妄の卦は云っているようです^L^

『日新之ヲ盛徳ト謂ウ。生生之ヲ易ト謂ウ』
今年も元気に明るく笑顔でいきましょう!

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント