今日は「空の日」、空にちなんで乾爲天の卦について

今日は「空の日」だそうです。
易の卦では、空の卦は乾爲天が妥当でしょうか、
秋の空を表わす卦なら沢雷隨〔タクライズイ〕の卦が妥当かも知れませんね。
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左の卦が沢雷隨の卦です。
隨は秋の月、中秋の明月の卦ですね。
内卦震の松の枝の上に大きな満月〔:┃┃:〕が
輝いている卦です。
兌の秋の巽風になびくススキ〔┃┃:〕の穂が悦んでいます。

この卦を上下反対に見ると、
つまり天井に座ってみると〔上から見た卦を賓卦といいます〕
山風蠱〔サンプウコ〕の卦になります。
右の図が山風蠱の卦です。

友人が、台風13号を占なった時に
この山風蠱の卦が出たそうです。
初爻から四爻にかけて:┃┃:の大型の台風があります。
普通なら:┃:で台風の中心は陽爻一つですが
今回は陽爻が二つで大型です。
外卦の艮┃::の形は「雨」の字に見えます。

台風の前面には兌の沢水で激しい雨が予想できます。
台風の後は巽の風が強いようです。

爻辞には「甲に先んずること三日」は辛の日。
台風は初爻から四爻までで
四爻は外卦の初めだから関東地方。

ということで
辛の日に上陸して
四爻の四日目の甲の日曜日に勢力が弱くなるか、
海上に去っていく。

大きな影響を受けるのは
西日本から関東地方まで、
という占考になりました。

■きょうも脱線してしまいました。
本当は乾の卦について書くつもりで
イロイロ考えたのですが・・・。

乾は天空・空は漠然として掴みどころがない。
空は虚に通じます。また「そらごと」の偽にも通じます。

だからこそ易経では
乾の各爻に六竜をもうけて
目に見える形にして理解しやすくしたのでしょう。

陽爻を六重に重ねた乾の卦画を眺めていると
大気の層に思えませんか?!
対流圏、成層圏、中間圏、熱圏、
また対流圏をよくみると、接地層、エクマン境界層、自由大気の層・・・

空爆とした乾の卦も見方を変えると面白いですよ。

たとえば三爻の「終日乾乾」の竜は
元気が良過ぎて、仕事が終わってからも頑張りすぎる、
山地乾になって女性問題で失敗する、

かと思えば

本人は残業残業の仕事漬け
ところが奥さんが天沢履で良からぬ問題を起こすこともある。

やっぱり乾の卦は一筋縄ではいきませんね(*^L^*)




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