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zoom RSS ◆きょう6月10日は『時の記念日』・・・「行く川のながれ」

<<   作成日時 : 2018/06/10 11:49   >>

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◆きょう6月10日は『時の記念日』・・・「行く川のながれ」
『日本書紀』によると天智天皇十年【471年】、
夏四月〔うづき〕の丁卯〔ひのとう月〕の朔・辛卯〔かのとう日〕に、漏刻〔ろこく〕を新しき臺〔うてな=台〕に置く。始めて候時〔とき〕を打つ。鐘〔かね〕鼓〔つづみ〕を動〔とどろか〕す。・・・

、とあります。

 いまの暦になおすと西暦471年6月10日に当たるそうです。

◆易のとって「時」は非常に重要なものです。

・『易経』の冒頭の乾卦には
「六位時成、時乗六龍
 ・・六位・時に成る。時に六龍に乗り、もって天を御す」

・次の坤卦の文言には
「見龍在田、時舎也
 ・・見龍・田に在り、時捨つるナリ」

・屯卦の次の蒙卦には
「蒙亨、以亨行時中也
 ・・蒙は亨るとは、亨〔とお〕るべきを以って行い時中〔あた〕ればなり」
・・・

・艮卦の「時止則止 時行則行
 ・・時止〔とど〕まればすなわち止まる、時行けば すなわち行く」

・また 雑卦伝の「大畜は時なり」は特に小生が好きな辞です。


◆仁田丸久先生の“時”の字源、

 仁田丸久先生は、“時”の字は地面に棒を立てた日時計をイメージしたものであると説いています。

 つまり先生は「時」の字を「日+土+寸〔=手〕」と分解して、「土」のうえに垂直に棒「|」を立て「お日さま〔太陽〕」が地面に映す棒の影の先端を「寸〔=手のこと〕」で描く象で日時計を意味すると解していました^L^


◆仁田先生の「大畜は時なり」の解釈の一例:
 ここでいう時とは現代人の考えているような時計かコチコチと刻んでいる時間のことではない。 創世紀に神がこの世界のすべてを七日間で造ったとあるが、この神さまの一日は時計ではかる二十四時間の一日ではないのです。神仙道で最も重大なことは空間と時間を自由にすることです。決して時計ではかる時間でないところの時があります。

その例は、支那の話に仙人が山中で碁を打っているのをある碁好きの男が見付けて夢中になって観ているうちに一局済んだのでさあ帰ろうと自分が置いていた斧を見たら、その柄が腐ってしまっていたのです。
 浦島太郎は竜宮に三日間いたと思って帰ると三百年経っていた。
 リップ・ヴァン・ウィンクルがロッキー山中から帰ると曽孫の時代になっていた。

 反対に、廬生が自分の永い水い一生の夢を見てさめてみたら、これ黄粱一炊の僅か数十分しか経っていなかった。

 これらのことは何を語るか、
 時は即ち待つ身につらきおきごたつ【置き炬燵】です。いらいらして待つ数分間は何時間に感じます。面白いと夢中になれば数時間も束の間としか思えません。真実は心が時を生んでいるのです。・・・

◆ここまで、一部略しましたが、去年2017年のブログです。扨〔さて〕、ここから「大畜は時なり」の真髄に入ります:
 真實は心が時を生んでいるのです。
 天地創造の一日間は、神が今日はこれだけのものを造ろうと思念してそれが完成した時が一日の終りだったのです。
 そして未だ人間なきときに太極【※】が人間を作らうと思念して人間が生れたのですが、その太極の創造カというものが人間にも与えられているぞと教えてくれるのが即ち大畜の☰の創造力を☶の体の中にもっているという卦象であって、

☶・・ひとの身体
☰・・天から賦与された力
山天大畜

この宇宙の森羅万象を今も支配している大極の底知れぬ期造力、上はあの星雲の運行、銀河系の膨張から、下は柳は柳 花は花と咲かせて行くの点にまで及ぶ驚くべき力が、我々人間の中にもあって働いているのであります。この創造力を覚悟し、時を心で左右できることを知れば恐るべきことが可能であります。

【※】太極
 この太極はもちろん隣りの国旗とは無関係です。
 小生、太極については一家言を持っていますが、敢て茲では述べません。
【※おわり】

・・・中略・・・

 易の上達を求めることにおいても、われわれの☰の創造力でもって思念して、わしの易には易を創った神の意志が働いてくる。神さんがそばまで教えにきてくれる処だと信じていけば、その信念の鬼になって行けばきっと神に通じてくるもので、理詰めに易理をたたくことだけでは妙境には達せられません。私がこの至誠通神ができたのは何年の何月とわかっているがそれ以来易をぐんと詳しく見られるようになりました。このように精神面にも物質面にも行くとして可ならざるはないところの創造力を生かして、めいめいが自分でないと創造できぬところの個性的なものを育んで、心でも体でも富でも景気のよい霊能者となって欲しい。一粒の麦、若し死なずばただ一つにてあらんです。自己の内なる一粒の麦を地に蒔けば多くの實を得ます。時とは神麦であります。聖人が血みどろの体験から結論して残してくれた妄なき教え【易爺:綜卦无妄を想起せよ^L^】、それは「大畜は、時也」であります。

   ×  ×  ×

最後のところを、易爺は次のように考えました。

☰天→☰天の生生の力は不変
☷地→☳地上に一粒の麦を蒔く
否→无妄

地上に落ちた一粒の麦は、あるものは三十倍、六十倍、百倍の実を結ぶし、不幸に実を結ばずに一生を終えるものもある・・・これは无妄の世界です。
 もちろん无妄は大畜の綜卦【賓卦=上爻から見た卦のこと】です。
 欲を出さずに一年三十倍になるとして、この調子で十年立つと590兆4900億倍になります。一円のワラシベ長者は十年で590兆円のマサに兆者になります【易爺:なんだ、金の話しかクダラン!!!】
 我々生きとし生けるものは、天の生生の力が具わっているのです、それを「性=心+生=生きる心」といいます。ただ、その“性”が地上で生きるためには身体=肉体が必要です、それを「情=性+月〔肉月〕」という字で表わします。この程度のことは漢字を母国語にもつ日本人には常識です、よく理解し心に銘記しておいてください。

 それと学校では教えてくれない正真〔ほんとう〕の歴史・日本人の目から観た正しい歴史の勉強をしてください。日本人から観た正しい歴史をしることが時を知ることであり・日本人自身にとって今がチャンスかどうかを見極める勉強になります。
 いま学校で教えている歴史はGHQの支配下で矯正された歴史・日本人から観れば歪曲された歴史です、アジアやアフリカの有色人を支配し奴隷として虐待し殺戮し、有色人の国を植民地化してきた欧米人の歴史です。そして欧米の白人たち自らの歴史も互に戦争や殺戮・虐殺を繰り返してきた歴史なのです。そういう歴史をもつGHQが押し付けた歴史が日本人にとって正しい訳がありません。自らの歴史は自ら調べるのです・・・幸い日本には数多の歴史書や日記などの先人達が遺してくださった書籍があります。・・・そういう本を読んで先人の考え方や物事の見方や歴史観を養ってください。

 きょうも、脱線しました(笑)

 脱線ついでに^L^ きょうは、第一歩として鴨長明〔かもの・ちょうめい〕の『方丈記〔ほうじょうき〕』の冒頭の部分をUPしました。

  むつかしい平仮名は、“か”“は”“に”“た”ぐらいでしょう。“か”は「可」を、“は”は「者」、“に”は「尓」、“た”は「太」をくずした字です。また志は「し」、王は「わ」です。

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