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zoom RSS きょうは『中秋の名月』、明後日は『望・満月』?!

<<   作成日時 : 2017/10/04 10:05   >>

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◆きょうは『中秋の名月』、明後日は『望・満月』?!
きょう10月4日は旧暦八月十五日です。
暦の上では『中秋の名月・芋名月』です。
ところが実際の満月は10月6日の月だそうです。

暦には10月6日に望・満月【3時40分】と表記されています。
10月4日が『中秋の名月』、10月6日が満月です。

去年は2016年9月15日が『中秋の名月』で9月17日満月で、今年と同じ二日のズレがありました。

さきほど計算したのですが、
ことしは9月20日14時30分が朔・新月で、望・満月は10月6日3時40分となっています。
朔から望までの時間は15日13時間10分=約15.55日

つぎの朔・新月は10月20日4時12分ですから、望・満月から朔・新月まで計算すると、14日32分=約14.02日間になります。

トータルすると、29.57日・・・これが旧暦八月の月の満ち欠けの周期になります。


◆国立天文台のHPには次のように書かれています:

◇満ち欠け周期の変動

•月の満ち欠け周期は変動します。

・平均は29.53日
・29.3-29.8日で変化
・急に長くなったり短くなったりはせず、1年ほどかけてゆっくり変動します。

画像


 できれば、旧暦八月の十五夜の月・『中秋の名月』が実際の満月であってほしいものですが、二日間も いや三日間も中秋の月を楽しめて得した気分です^L^

◆ふるい『易学研究』の終りのページにこんな文章がありました:

   月・・秋の月・・

 臥床の前の月あかり
 地に置く霜とあやしみつ
 頭をあげて月と知り
 垂れては思ふ、ふるさとを

これは、大木惇夫の名訳による李白の詩である。
  静夜思  李白

 牀前看月光 疑是地上霜
 挙頭望山月 低頭思故郷

 秋は、月の最も美しい季節である。

 日本では古来「月」といえば秋の月をさすことと定められている。この約束事は「花」といえば桜の花をさすのと同じである。

 中国でも昔から月を詠んだ詩は多く、秋の詩歌に月は絶好の題材となっている。
 月の光をみると、人はおのずから静かな思いに沈むものだが、我が国の平安時代は、悲しみの心をもって月に対する事が普通になってしまった。
 大江千里の歌

 月見ればちぢに物こそ悲しけれ
  わが身一つの秋にはあらねど(古今集)

があり、
 藤原家隆朝臣は

 ながめつつ思ふもさびし久方の
  月の都のあけがたの空(新古今集)

と詠んでいる。

 俳句の方では月に関しての詞が多く、ひとり俳句のためにのみ作られたような感がある。歳時記にぎっしり並んだ中で「月の秋」などはその代表的なもので「月の最も美しい秋の季節」という意味を簡潔に言い現わしている。
 また、「池の月、海の月、波の月、水の月、田毎の月」など、水辺の月が多い。
 水に映った月影の美しさは格別である。

 そういえば人口に膾炙されている句に
 名月や池をめぐりて夜もすがら 芭蕉

がある。

 冒頭に掲げた詩の作者李白は、長江の川面に映る月を捉えようとして船上から水に落ちて死んだという「捉月」の説話を残している。

 “酒仙翁”または“詩仙”と称された大詩人の最後は、水中の月への旅立ちであった。現世に於ては不遇続きであった薄幸の詩人李白も美しい月世界の中で、永遠に詩を詠み続けることだろう。(鼎黄耳)

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