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help リーダーに追加 RSS 今日は『妻の日』です。

<<   作成日時 : 2008/12/03 11:10   >>

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きょう12月3日は『妻の日』だそうです。
今年一年間のご苦労に感謝して
THANKSの意味を込めて三の日にしたのだそうです。

『古事記』のなかに
「汝こそ男にいませば、うち廻る島の崎崎、
かき廻る磯の崎落ちず
若草の都麻【つま】持たせらめ、

吾はもよ女にしあれば 汝を除て男はなし、
汝を除て都麻【つま】はなし」
とあります。

最初の「若草のつま」は「妻」で、
つぎの「汝〔な〕を除〔き〕てつまなし」は「夫」の意味。

「つま」という言葉は「妻」にも「夫」にも用いられています。

もともと「つま」は端〔つま〕のことで、
ものの両側面をさす言葉です。

一組のものが、たがいに相手のことを
「わがつま」と呼び合ったのだそうです。

夫からは妻、妻からは夫をよぶ語で、
のちに妻だけの意味に用いるようになったそうです。

「若草〔わかくさ〕の」という言葉は
「つま」に掛かる枕詞です。
これは新芽の「雙葉〔ふたば〕」ことで
夫と妻の二つ葉のことで、「端」通じる言葉です。

「ただ独りい渡らす兒〔こ〕は、若草の夫〔つま〕かあるらむ
橿〔かし〕の實〔み〕の独りか宿〔ぬ〕らむ
問はまくの欲しき我妹〔わぎも〕が 家の知らなくに」   【万葉集1742】


「高濱の下風亂〔さや〕ぐ妹を恋ひ
     川麻〔妻〕と言はばや醜〔しこ〕と召しつも」  【常陸国風土記 茨城郡】


■漢字の「妻」について

漢字の「妻」の字は
髪の上に三本の簪〔かんざし〕と加え、
その簪を手〔又〕で整えている婦人の姿です。

婚儀のときの盛装した姿です。

祭祀に奉仕するときにも簪笄〔しんけい〕を加えるのですが、
その形を表わしたのがが齊〔斉〕の字です。

神事であるから、さらに「示」を加えた字が「齋」です。

妻−参−斉〔齊〕−齋〔斎〕は同系の漢字です。

◇「妻」の字を「事+女」に分解すると、

「事」をする女性の意味になります。
「事」とは祭祀をすることです。

木の枝に「みこと」を結んだものを手〔又〕で奉げている姿です。

「妻」とは、非常に敬虔な祭祀をする人ですから、
十二月だけでなく、いつも感謝しないとダメですね(*^L^*)


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