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きょう12月3日は『妻の日』だそうです。 今年一年間のご苦労に感謝して THANKSの意味を込めて三の日にしたのだそうです。 『古事記』のなかに 「汝こそ男にいませば、うち廻る島の崎崎、とあります。 最初の「若草のつま」は「妻」で、 つぎの「汝〔な〕を除〔き〕てつまなし」は「夫」の意味。 「つま」という言葉は「妻」にも「夫」にも用いられています。 もともと「つま」は端〔つま〕のことで、 ものの両側面をさす言葉です。 一組のものが、たがいに相手のことを 「わがつま」と呼び合ったのだそうです。 夫からは妻、妻からは夫をよぶ語で、 のちに妻だけの意味に用いるようになったそうです。 「若草〔わかくさ〕の」という言葉は 「つま」に掛かる枕詞です。 これは新芽の「雙葉〔ふたば〕」ことで 夫と妻の二つ葉のことで、「端」通じる言葉です。 「ただ独りい渡らす兒〔こ〕は、若草の夫〔つま〕かあるらむ ■漢字の「妻」について 漢字の「妻」の字は 髪の上に三本の簪〔かんざし〕と加え、 その簪を手〔又〕で整えている婦人の姿です。 婚儀のときの盛装した姿です。 祭祀に奉仕するときにも簪笄〔しんけい〕を加えるのですが、 その形を表わしたのがが齊〔斉〕の字です。 神事であるから、さらに「示」を加えた字が「齋」です。 妻−参−斉〔齊〕−齋〔斎〕は同系の漢字です。 ◇「妻」の字を「事+女」に分解すると、 「事」をする女性の意味になります。 「事」とは祭祀をすることです。 木の枝に「みこと」を結んだものを手〔又〕で奉げている姿です。 「妻」とは、非常に敬虔な祭祀をする人ですから、 十二月だけでなく、いつも感謝しないとダメですね(*^L^*) |
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